空の果て

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    先日、洗濯物を取り込もうとした時

     

    よく見もせず、いつものように洗濯バサミを触ると、なぜかムニッと柔らかい感触・・・・

     

    そこにいたのは、緑色に目のような模様。。。緑色の小さなアゲハの幼虫。

     

    ギャアアアアアァァーーーーーーーッ!!

       (幼虫さん、ごめん・・・・)

     

    久しぶりに大雨の合間に見える青空の果てまで絶叫した今日この頃。

     

    ワタシは元気にしております。(← 誰も心配しとらんよ・・・)

     

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    最近、ワタシはもともとのネガティブ大家道を走り続けています。

     

    不動産投資って、一般の堅実な真面目な生き方の人から見たらギャンブル。

    でも世の中にあるたくさんの賃貸アパートや賃貸マンションの数だけ持ち主が存在し、

    不動産投資の世界は一般にはあまり知られていないけど

    資産力のある人物、企画・運営に優れた人物、発信力のある人物、管理能力のある人物が山のようにいます。

     

    ワタシなど、小さくてつまらなくて、素人に毛が生えた程度。

    大規模な物件を動かしてる人達から見たら、笑われて終わり。

    つくづく奥の深い世界です。

    でもこんなワタシでもできるんだから、入り口はとても広い。

     

    私見ですが、大家業は入居者さんといい関係をつくるってことに尽きると思います。

    家賃を定期的にきちんと払っていただくということ。

    ここに住み続けたいと思ってもらうこと。

    そのための環境を作ること。

     

    それはすごく地味だけど大切なポイント。

    決して華やかでも楽でもありません。

     

    ワタシが仕事先で出会った大家さんは、自分のアパートをこまめに掃除されていました。

    裏のガスメーターまでピカピカでした。

    ただの自己満足かもしれません、でもそんな大家さんの気持ちは周りに必ず伝わります。

     

    掃除したからってすぐに利益が出る訳でなく、誰に褒められる訳でもありません。

    大家がしなくても、管理会社や仲介業者にお金を払ってやってもらえばいいんです。

    そんな運営のアパートもたくさんあります。

     

    でも建物だけ立派であれば万事解決な訳はなく、人が住む以上いろいろな問題が起きてきます。

    騒音、ゴミ問題、駐輪駐車、マナー・・・

    どれだけ大家や管理会社や入居者が関わり合うのか、それとも責任を押し付け合うのか。

     

    長く続けるほどに、いろんな面が見えてきます。

     

    似たような物件、古くなっていくばかりの設備、賃貸物件供給過剰地域の家賃の下落傾向の中で

    どれだけ「このアパートは他と違う」と思ってもらえるでしょうか。

    「ここはちゃんとした物件だ」と思ってもらえるでしょうか。

     

    偉そうなことを書きましたが

     

    ワタシ・・・パートがあるので時間が無くて、掃除やってません。

    たまに顔出して、入居者さんにコーヒーをおごってもらったり(← オイ!)

    入居者さんに足りない物を借りたり、片付け手伝わせたり(← なにやってんだよ!)

     

     ああ

     ワタシ、入居者さん大事にしてないな。。。(遠い目)

     

            ↑

     

     (今頃気づくんじゃねぇ!!!

     

     はぁーダメだなぁ。

     

    最近、買った物件がちょっと面白いからって取材とかされて、ブログやイベントやらで盛り上がった気がしていました。

    たくさんの人に声をかけてもらって、地味なワタシの人生で一番のピークでした。

     

    でも、足元を見たら、ただ浮かれてただけで何もしていない。

    そんな甘えた自分が恥ずかしい。

    目を覚ましましょう。

     

    さて、古家商これからです。

    片づけ、掃除、修繕の見積もり、交渉、情報収集、告知、お金の計算、諸々。

     

    どんなにひねくれてても、落ち込んでも、ふて腐れてサボっても

    時間が来たら立ち上がって働きます。

     

    どんな雨が降っても、いつか晴れて空が青く輝くように。


    たまには長文。

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      ブログの更新は減ってますが、日々、生活に疲れた主婦として目立たず元気に暮らしております。
      休みにはベラミや他の物件のこともやりつつ、子育てに一喜一憂し、老眼と戦い、眠気に負けております。

       

      ブログの内容も連絡事項ばかりで、さぞかし退屈でアクセスも減っていくと思ってましたが、不思議と減りません。
      こんな個人的なブログをわざわざ見に来ていただいてる方がいらっしゃるのに、時間がないとか、いい訳していたらいけませんね。

       

      最近、古家商のブログを全部読んだ(一体全体なぜ!)という方に数人お会いしました。
      すると「最初、古家さんてどんな変わった人(お金持ち)なんだろう・・・と思ってました」と言われ、そのあと「普通なんですね」と言われたり、「やっばり変わってますね」と言われたり。

       

      文章のイメージとは結構恐ろしい・・・ワタシ、会って話したらそんなに面白くありません。
      本当にそこらへんのおばちゃんなので、申し訳ないです。
            ↑
         なにに対して謝ってるの???

       

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      先日、今までの古家商の活動について、都築響一さんから取材を受け、いろいろ話しました。
      楽しい時間でしたが、取材してどうするの?とも思いました。

       

      ふうむ。
      世間では「家は一生に一度の買い物」というキャッチフレーズがまかり通ってるのに、ワタシは7回も買ってるので、怪しむ人もたくさんいるのでしょうか。

       

      大家業であんなことがあった、こんなことからこうなった等、ワイワイと話してるうちに
      「そういえば、10年以上も古家の大家さんを迷いながらでも続けてきたんだなぁ。なんとかなってるもんだなぁ。続けるって大事だなぁ」
      としみじみ感じました。

       

      古い物件を安く買って、補修して貸す。
      言葉にすると、それだけのことです。

       

      最初に中古アパートを買った頃は、古い物件は人気がありませんでした。結構なリノベーションをしないと借り手がつかないから、初心者は止めた方がいいと言われました。

       

      最近は古い物件をリノベーションして活かすというのもよく聞かれるようになりました。
      プロに全部きれいにしてもらわず、自分たちでできるところは楽しんでやってみるような、DIYやセルフリノベの風も多分もっと強くなると思います。

       

      空き家や空き店舗を活かして人を呼び込もうという動きも町ぐるみで行われたりしています。
      町には使われず眠ってる資産(建物や風景、歴史、人)があるんだから、そこを活かすって、いいことだと思います。
      じゃんじゃんやればいいと思います。

       

      でも

       

      ワタシのやってることは、そういう今どきの流れとは違う気がしています。

       

      ものすごく趣味に近い、非常に個人的なものです。

       

      ワタシは買った家を、自分は住まずに人に貸します。


      その古家が好きで、「誰も借りなかったら、ここに住んでもいいな」と思ってても。
      借り手が決まった後、「もうこの家に入れないんだなぁ」と思うと寂しくて落ち込んでも(←そういうところ、頭おかしい)。

       

      最初から貸せると思って買うのです。
      誰かがそこに住んだらどんな生活を送るかなぁと思い描くのが楽しい。

       

      「普通は好きで買ったら、人に貸さずに自分が住みますよ。他の人に住ませるなんてもったいないもの。古家さんって執着がないですよね、珍しい」とも言われたことがあります。

       

      「本当に古い家が好きですか?不便で寒くても住めますか?」とも聞かれました。本当に古家好きかどうか、疑われたのかもしれません。

       

      「借り手が決まって、すごく寂しい」と言うと、「え?それはおかしくないですか」と突っ込まれました。

       

      えっ、そうなんだ、端から見たら違うんだなぁ。
      普通とか常識とか、ワタシは案外わかってないのかもしれません。

       

      売り出されてたから買う。
      買えるから買う。
      その後に必死に生かす方法を考える。

       

      自分が住んだら、お金にはなりません。
      お金が無かったら、維持もできません。
      ワタシはお金持ちではありませんから。

       

      ワタシは自分のお金で古家を買ったり、ローンを組んだりします。
      本当は住まない家なんて買わずに、家族のために貯めておいた方がよっぽど良かったかもしれない。
      けど、買った。
      だったら、わずかでも利益を出さなくちゃ。

       

      でも、いっぱい稼ごうと思うと難しいのです。
      難しいから止めた方が・・・とプロの人からよく言われたことも、やってみてよくわかりました。
      簡単なら誰だってやるでしょう。

      面倒な割に儲からないから、誰もしないのです。

       

      だから仕方ない、と思いました。
      家賃も安いし、少し潤うくらいでいい。
      でも、家賃のために誰にでも頭は下げたりしません。
      やりたいようにしよう。

       

      ワタシの大好きな古家。
      ここが好きと言う人と繋がりたい。

       

      ワタシの大好きな家を、他の家と安易に比べたり、表面を飾れば一般受けするからと部分部分しか見ない人に触らせない。
      ここで暮らす人の顔を思い描けない人には任せない。

       

      まだ入居募集していることで、「いまだ全部埋まってないんですか」と言われたことがあります。
      言った方は心配して言ってくれたんだと思いますが、普段低姿勢なワタシには珍しく腹を立てました。

       

      ただ埋まればいいなんて全然思ってません。
      その家に合う人が入らなくては。
      そういう見方をする人は、数字は見るけど、人を見ていない。
      家を箱としてしか見ていない。

       

      でもワタシには、家は人が暮らし、憩う大事な場所なんです。

       

      貸すのであれば、ずっと長く暮らしてほしい。
      だから申し込んでくれても、その人の生活スタイルに無理があると思ったら、「嬉しいけど、やめておいた方がいいのでは・・」と言います。
      それは何回もありました。

       

      それでも「借りたい、借りたらこうしたい、ああしたい、絶対楽しい」とあきらめず、古家を通じて仲間になってくれたのが今の入居者さんたち。

       

      小心者のワタシが10年以上悩んだり失敗したり悔しい思いをしながら、それでも続けてこれたのは、「この家を借りられて良かった」と言ってくれるみんながいたからです。

       

      そんな入居者さんたちとの時間が楽しい。
      本当に楽しい。
      お互い爺さん婆さんになってもずっと住んでてほしいと思っています。

       

      これは不動産投資として見たら、どっちかというとダメなパターンですし、成功ではありません。
      誰かのためになるような話でもありません。

      ただ普通と違うみたいだから、面白いお話ではあるかもしれませんね。
       

      たまたまブログを読んでくれた方が、また覗きに来て暇つぶしや気晴らしにでもなったら、それだけで有難いと思って今後も気ままに書いていきます。

       

      よろしく。

       

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      ここまでの長文(下書きに5日もかかるって、バカじゃね?)を最後まで読んでくれた、奇特な皆様、ありがとうございました。

       

      ワタシがブログ記事をヒーヒーやっと書き上げたと思ったら、

      都築さんが取材した記事、3/15配信のメールマガジンROADSIDERS' weekly 252号に掲載されたそうです。

       

      本職はさすが早いんだなぁ・・・とショボショボの目で感心しました。

       

      都築さんの視点と、ワタシの視点はもちろん違うけれど、取材の間ずっと話してて楽しかった。

      他の人だったら、取材自体を断ったし、話しても相当疲れたと思います。

       

      ベラミ山荘までの長くてうねうねした道は、今まで「そんなにワタシって変だろうか」と心の奥で戦ってた気持ちでもありました。

      「自分になにができるか」と向かい合って、「ああ、たいしたことはできないやん。どうせ変わってるんだろうさ」と開き直るしかない道でもありました。

       

      ま、それでも良かったか、と今は思います。

       

      取材されて文章になるとか、人生の中でも一度あるかないか。

      完全にベラミがつれてきた運なので、自分の力ではありません。

      いい気にならずに、これから落ちていく一方(←骨の髄までネガティブ)の人生をなんとか潜り抜けていこうと思います。


      大家さん、大変です!

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        最近ベラミ関係の記事ばかりで、ちょっと反省しております。

        ワタシにはまだまだかわいい古家たちがおりまして、他の古家もベラミと同じように愛着があります。
        ・宇美町の心晴(こはる)
        ・糸島のなつこさん
        ・久留米の朝蔵(あさぞう)

        でもほとんど時間がとれず、やりたいこともあるのですができておりません。
        朝蔵も店舗部分の募集をかけてますが全然決まらない期間が長く、なんとか手を打たなくてはと思いつつ・・・・そのままになっております。

        さらに、古い家はちょっとした補修やどこそこの具合が悪いというのはよくあることでして、
        その度、入居者さんたちに待ってもらってます。ああ、申し訳ない。

        シロアリが発生したり
        床がたわんだり
        トイレが流れなくなったり
        雨漏りしたり
        どこそこが壊れたりと
        もう、コントかしらと思うほど、次々にやってきます。

        レトロな味わいとは、別の問題であります。

        古い家というのは、全部直すくらいなら新築を建てたほうが早いというのもよく聞きますね。
        経済的にはその通りだろうと思います。

        でもワタシは古家が好きで、その道を選んでしまったのですから、なんとかやっていくしかありません。
        最後に面倒を引き受けるのが大家の仕事だと、ワタシは思っています。

        いろいろな人と話してる時、「古家さんはお金儲けしたくてやってるんじゃないんですね」と言われました。
        「いいえ、お金儲けです。いつか家賃で優雅に暮らすんです」と答えると、なんだかがっかりされたり、反対に笑われたりします。
        何を期待されてるかよくわかりませんが、ボランティアで古家買うほどお金持ちではありません。
        描いた未来が叶うまで、あきらめないだけです。

        野心のわりに、やり方が「ど」がつくほどの下手くそなので、見かねて親切な人が教えてくれます。

        もっと宣伝しなきゃ、地域と連携すればいい、影響力のある人と知り合いになってネットにUPしてもらえばすごいよ、片付けだって有料のワークショップすればいい、イベントも定期的にしていけば人が集まるよ、事業計画作って金融機関に相談すれば・・・

        多分そうすればいいのでしょうが
        取材の話が来るたび「まだセキュリティが心配で、管理体制もまだまだだし・・・」と及び腰。
        「自分のところで手一杯なのに、町興しだの大層なこと無理だし・・・」
        「片付け手伝ってもらうのにお金もらうとか悪いし・・・」
        ひとりでコツコツ片づけて「今日のベラミも平和だなぁ〜」なんて言ってるし。

        この引きこもりの性格と人任せにできない心配性と商売のセンスゼロなのが一番の問題点かと思われます。(←自覚はある)

        でも現実は厳しい。
        経費がかかるのです。
        今までのやり方でうまくいかないなら変えていかなくてはなりません。
        よその真似が嫌なら、別のやり方でいいから、とにかくやってみなくては始まらない。

        いつかどこかでなく、今ここからできることを。


        大家さんは大変です。

        どんな仕事も大変ですから、当たり前ですけど。
        でも好きなことですから、悲観はしてません。

        なんといっても、ワタシ古家に好かれてますからね!(←根拠じゃねぇわ、そんな妄想!)

        今年の抱負。

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          まだメガネをかけてなかった小学生の頃に
          「素直になれ!」と先生に言われて素直の意味がわからず、
          人気のある友人を観察して、自分なりに「素直ってこれかいな」と一生懸命に作文を書いて出したら
          先生にものすごく苦笑された経歴のワタクシ。

          筋の通った、ひねくれ人生47年。

          今まで、なんとなく順調のような気がしてましたが、今年からそろそろ下り坂になると思います。
          ワタシの運気。

          そもそも、妄想と保護色だけのネガティブ人間がうまくいく訳がありません。
          ベラミを購入した時点で、いい運は使い果たしました。
          誤魔化し誤魔化しで、なんとか頑張りましたが、もう限界だと思います。
           
          昨年は身の程も知らず、ベラミ市を開催してみたり、見学会をしてみたり、取材を受けてみたりしましたが
          お腹の真ん中で「ワタシ、ベラミでこれがしたかったのかな?」と思っていました。
           
          ベラミを買って片付け始めてから、いろいろな人と出会い、
          カタカナいっぱいの世界にちらっと足を踏み入れ
          ものすごく刺激はありましたが
          なにか・・・肩にどっと疲れが。
           

          あのね

          イベント企画が好きで
          人が大好きで
          新しいことにチャレンジして
          夢を語れる人ならよかったですが

          ワタシは

          知らない人と長時間話すと
          息を飲み込みすぎて、お腹に空気が溜まって
          歩くたび、おならがブッ・ブッ・ブーと出るような人間なのです。

          どんなに会話が楽しくても、1人になるとほっとして長いため息をついていました。

          いろいろ頑張ってはみたけど、問合せもこないし、
          素人の自分がやるからダメなのかなぁ、これからどうしたらいいんだろう・・・
          土日に家族をほったらかしにして走り回るのも、母親としてどうなのかなぁ・・・
          一体どこまでやればいいんだろう・・・

          悩む毎日でした。


          先日
          ベラミで片付けをして、ゴミを出して、庭でひとりでぼーっと休んでると、心がすとんと落ち着きました。

          ベラミはとても静かでした。

          それがワタシの答えでした。



          最初も今も、多分これからもずっと
          ワタシはベラミという古家とこの不思議な庭が好きなだけで、それでいいのです。

          ここで何もしなくても、何をしても、別にいいのです。

          ここにベラミが好きな人が集まって
          賑やかに楽しげに過ごしてくれたら、それが幸せな、ただの大家さんなのです。


          もう少し気を緩めて、流れに任せてみようと思います。




          と、思った途端、なぜか内見が入りました・・・・不思議。
          この新しい出会いが、新しい風を生みますように。


          今年もなんとか大家さん頑張ります・・・!

          こんなブログを読んでくれている皆様、今後ともよろしくお願い致します。

          肩の力を抜こうと思います。

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            最近のブログ、ベラミ山荘のことばっかりでした。
            (一応大家業のブログなので、それでもいいんですけどね)

            2015年2月に北九州リノベーションスクールに応募したあたりから、「若松の方や真面目な方も見てるかもしれないから、ちゃんとしなきゃ」と、書くのにプレッシャーを感じてしまいました。

            ワタシは基本、真面目でおとなしいタイプでして、周りがどう思うかを気にします。
            「ベラミ 若松」で検索する人が増えて、どんな人がこのブログを探して読んでくれたんだろうと思うと
            だんだん書くのに考え込むようになっていきました。
            更新も減ってしまいました。

            申し訳ありませんでした。

            そして、先日なんとかベラミ入居募集の記事を書き上げました。
            大家としては、これを書けばヤマを超えたようなものです。
            あとは問合せに対応していくだけ。

            え?
            あれから入居希望とか問い合わせきたかって?

            ひとりもいませんけど、

            いつものことなんで慣れてますよ。


                ↑
              ねぇ、それ負け組っていわね?


            おかしいなぁ、アクセス数は滅茶苦茶増えたんだけど。
            みんな興味ないのかな。
            面白がられて終わりかな〜

            多分家賃が安すぎて怪しまれてるんだろうな。
            家賃も設備も一般的な物件のほうが安心という人は多いですもん。
            古家商は初回の入居者の家賃が最低で、退去のたびに家賃が値上がりしていく世間の逆システムなんですけどね。

            ハッハッハ

            (なんか、どんどん大家の変わりっぷりが強調された気がする)

            今後もベラミの入居募集はしていきますが、「満室めざして不動産経営するぞ〜!」とか「ここから新しい何かを発信していくぞ〜!」とか思ってるわけではないので、
            「ぼちぼち、面白くて楽しいベラミ仲間を増やそう」くらいの肩の力を抜いたスタンスにしていきます。

            そっちが面白いでしょ。
            ワタシも楽しいです。

            これからもずっとずーっと、ベラミやなつこさんや朝蔵や心晴や、通りすがりの古家を深く愛していきます。

            良かったら今後もおつきあい下さい。


                   古家

            えこひいきする話

            0
              梅雨の中、入居者さんからメールが届きました。
              「大家さん、家の中にシロアリが出てます」

              シ、

               
              シロアリ!!(ガーーーン)

              お、大家が慌てちゃいけない、冷静に冷静に。
               
              床を剥いで薬剤撒けばいいかもしれないけれど、入居者さんはペットを飼ってます。
              なるべく害の無い方法がないだろうか?といろいろ調べてみて、
              「シロアリハンター」なる商品を購入し、シロアリの出るところに置いてもらう事にしました。

              どうかどうか効いてくれますように。

              ・・・シロアリちゃんごめんよ・・・

               
              ********************************

              さて、話は変わりまして
               
              古家商の入居者さん、なんとなく面白い人が集まっているようです。
              でもみんな自分からどんどん宣伝するタイプじゃないみたい。
              (誰じゃ、大家さんと同じって言ってるのは!)

              だから、ブログでえこひいきしてみることにしました。


              ご紹介いたしましょう。

              朝蔵 にほ の入居者さん、ミカヅキさん
                ミカヅキ印器製作工房 として活躍されてます、あたたかみのある陶器の作家さん。
                やさしい笑顔に元気をもらえます。
                ブログとかホームページがないので、ミカヅキさんを検索して古家商のブログにたどり着いてることも多々あるようです。
                すみません・・・ミカヅキさんは変な大家さんではないので誤解されませんように。


              心晴 の入居者さん、しまみけ堂さん
                ペットシッターという、耳慣れないお仕事をされています。
                心晴でペットを預かってるわけではなく、飼い主さんの自宅に出向いてペットのお世話をするのだそうです。
                動物たちが大好きで、飼い主さんとペットが長く楽しく一緒に暮らして欲しいと言う、ふたり。
                詳しいことはこちら → http://shimamike-do.jimdo.com/
               

              なつこさん の入居者さんも面白いのです。
              (でもお店ではないのでご紹介はやめておきます、うーん残念)

              たくさんの家の中から、この家を選んでくれたのも、ひとつの大切な縁。
              ワタシにとって、みんな大切な入居者さんたちです。
              これから入居者さんたちにたくさんの縁と幸運がありますように。
              こんな変な大家さんのブログでも、少しは力になれますように。


                以上、えこひいきする話でした。



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              一日単位でお貸しすることもできますよ!
              二階もあります、気軽に相談して下さい。

              大家さんが、えこひいきしちゃいますよ!(←いや、かえって変な人と思われそうなんやけど)


              いろいろとひっくるめて、よろしくお願いします。

              8年間の感謝を込めて

              0
                ワタシが一番初めに買ったのは、築36年の古いアパートでした。
                三人目の子どもが生まれた頃で、教育費がかかる将来を考えて、給与以外に収入になるものがないかと真剣に考えたのです。

                そのアパートは、独身時代通勤していた西鉄沿線の駅に近く、立地はいいと思いました。
                思い切って中を見せてもらって、古いけど落ち着いて暮らせる感じがしました。
                交渉してみたら、独身時代の貯金と母からの借金でなんとか買える値段に下げてくれました。
                半分空室でした。

                引渡しが終って、入居者さんに張りきって挨拶に行ったら、
                「こんなところ、もう出るつもりだ。あれもこれも悪い、どうにかしてくれ」と言われて、真っ青になりました。
                管理会社には「難しい物件ですよね、建て替えるなら建築会社を紹介しますよ」と言われました。

                大事なお金をつぎ込んで、失敗してしまっただろうか、どうしよう・・・と悩みました。

                もう買ってしまった以上は引き返すわけにもいかず、誰のせいでもなく自分で決めたことなので
                必死にもがく大家生活がスタートしました。


                いろんなことがありました。

                腹の立ったこと、悔しくてたまらなかったこと、「こんなに自分でされる大家さんはいません」と管理会社に驚かれたことも。
                修理もたくさんしました。
                入居者さんと交わしたいろいろなやりとり。
                募集のためにドキドキしながら営業にも行きました。

                このアパートがワタシを鍛えてくれました。



                そして

                ワタシは先日、このアパートを売却しました。
                こんな古いアパート(すでに築44年)は難しいと思っていたのですが、売り出して一週間ほどで申し込みをいただき、スムーズに話が進みました。

                有難いことです。
                苦労もあったけど、「もうこんなところ出て行く」と言っていた入居者さんも、退去されずにずっと住んでくれました。
                百点満点のアパートとはいえませんが、古いわりには頑張っています。
                まだまだ、頑張ってくれると思います。

                ワタシのアパートではなくなったけれど
                入居者さんたちの生活を守ってあげてね。

                さようなら。

                いろんなことがあっただけに、素直に言葉にできなかったけど
                (ありがとうね・・・・)

                そしてワタシは、また次の物件を買おうとしています。

                できることを精一杯やってみて、あきらめずに続けてみるだけ。
                それを実践してきた、このアパートの8年間が今からのワタシを支えてくれます。

                古家商、また頑張ります・・・

                古家商の質問コーナー

                0
                  大変ご無沙汰しております。
                   
                  元気にやっておりますが、最近すっかり真面目なパート主婦生活。
                  子どものことやら町内のことやら法事やら、世間にはありふれてたことばかりでございます。
                   
                  ついでに、三月四月は人見知りには大変辛い季節。
                   
                  やっと馴染んできた人とさよなら、新しい人とこんにちは・・・って。
                  そんなに簡単にできるなら、人見知りになってないやろ。
                  見知らぬ人に挨拶されると「あの人誰だったかしら、わからない、わからないのよぉーーー」と目を泳がせながら、ひきつり笑いを浮かべる45歳。

                  乗り越えろ、ワタシ。
                  きっと大丈夫、ワタシ。
                  でもーーー布団の中に入りたい。
                  そしてなにもかも忘れたい、無理なのはわかってるーーーーーヒーーー




                  いう訳で

                  面白いこと書けそうもないので(←いつもは面白く書いてるつもりなのか?

                  今回は、時々質問されることについて、書いてみようかなと思います。

                  あ、つまらんけん、以下は読まんでもいいよ。よかよか。暇つぶしたい。
                  -----------------------------------------------------------------------------------
                  A.いくつも貸家を持ってる大家さんなら、パートに出なくても大丈夫でしょう?

                  Q.確かに家賃は入るのですが、それで生活してるとほとんど残りません。
                    誰も聞かないので言った事ないですが、実はウン千万借金しております。
                    (ほとんどは新築アパートのローン、他は屋根工事、リフォーム工事)
                    家賃が入るから返済できております。
                    返せなくなったら、銀行さんに取り上げられてしまいます。

                  A.どうやって古家を探してるんですか?

                  Q.ネットです。
                    いろんなサイトで、売り地の値段の安いほうから見ていきます。
                    ネットに出る前に不動産屋さんから「いい物件ありますよ〜」と言われたのは一回だけ。
                    買えなかったけどね〜

                  A.○○のあたりでいい物件ないですか?

                  Q.ごめんなさい、不動産屋じゃないので、ネットにない情報は持ってないよ。
                    でも本当に探してるのなら、地元の不動産屋さんにしょっちゅう顔出すのが一番いいと思うよ。
                    (とっつきが悪いおじちゃんが多いけど、ネバーギブアップ!)

                  A.そろそろ次買うんでしょ?

                  Q.欲しいけど、お金がないからパートに出てお金を貯めてます。

                  A.お金がなくてもローン組んで貸してもらえば?

                  Q.今までの経験上、貸家目的の古家(耐用年数とっくに超えてる古家)購入では、立地がものすごくいいか、入居者が決まってない限り、ローンは組めません。
                    (もちろん、ワタシが公務員で実家が資産家とかだったら話は別かもね、ハッハッハ)
                    返済が確実に見込めないと、融資を受けられないのです(保証協会だってボランティアじゃないんだから当たり前だよね)
                    なので、ワタシは土地建物を安く安く現金で買います。
                    すると土地を担保にできるので、リフォーム代のローンを組むことが出来るのです。
                    おかげさまで、物件が増えるほど現金はなくなってしまうのです。


                  以上、古家商の質問コーナーでした。  

                  古さを楽しむって。

                  0
                    古い家(自宅)をうまくお店にしてる友達がいる。
                    ある程度大工さんにしてもらって、ある程度自分たちでDIYして、造りこみすぎてないところがいい雰囲気のお店。

                     
                    久しぶりに行ったら、引っ越しでここのお店はもうやめるんだって。
                    残念・・・

                     
                    これから家を探すのに、新築か中古か考えてるというので、ワタシなりにいろいろ話した。
                    古家が好きだからって、新築はだめとかつまらないとかいう気は無い。
                    中古住宅でのいろんな経験があるからなおさらだ。
                     
                     
                    新築の家は断熱もしてるし、しばらくは設備も壊れない。
                    価格もいろいろあるし(今時は新築でも安い)、ローンも長く組める。
                    新築で好きな雰囲気に造っていってもいいと思う。

                     
                    古家好きなくせに、なんじゃそりゃと思われるかもしれないが、現実なんだ。

                     
                    中古住宅だったら安いのもあるし、好きにリフォームしてもいい、自分でDIYできる場合は楽しめる。
                    しかし水周りや基礎や屋根が傷んだら、結構なお金をかけなくてはならない。(お金を掛けてでもやるべき)
                    トータルコストでは安い新築と変わらないこともありえる。

                     
                    たとえばサラリーマンのご主人がDIYするとする。
                    休みの日に買出しに行って、あれこれ直したり、いじったりする。
                    ゆっくり気が済むようにできるが、案外お金も時間も道具も必要。


                    もちろん協力者がいるとか、家族全員で楽しんでる場合ならいいんだよ。
                    DIYはやればやるほど可能性が広がるから、苦労してもそれが楽しみになることもある。
                    でも家族のだれかが不満だったら、どうかな。
                    小さい子どもさんがいる場合なんかは特に、家族の時間はかけがえのないもの。
                    休日にやらないといけないこと・やりたいこと・話さなくてはならないこともたくさんあるから。

                     
                    それぞれの家族で家に何を求めるか決めていくしかないと思う。
                    答えはそれぞれだ。

                     
                    ワタシはそう思う。

                     
                    ---------------------------------------------------------------------

                     
                    でもそんな話をしたあと、なんだかさみしかった。
                    自分の中に冷たい風が吹いた。


                    ワタシが古家が好きなのは、理屈じゃない。
                    ただただ好き。
                    隙間風や底から沁みるような寒さは本当はイヤだけど、それ以上に古びた柱や角の丸くなった土間の縁が好き。
                    ほったらかしにされて、雨風にじっと耐えて何かを守りつづける、無言の存在が好き。
                    デメリットわかってても好き。


                    だから、ワタシは古家を買って、貸すことにしたんだ。
                    買うってことは、眺めて楽しむだけじゃなく一歩踏み出すこと。
                    貸すってことは、壊されて残念がるより、もっと苦しいこと。


                    現実はいつも厳しい。


                    でも楽しむってことは、そういうことかもしれない。

                     
                    失敗だらけの床貼りがなんとか終って、歩いたり座ったり写真撮ったりする時の気持ち。
                    想像が現実の形になっていく時の手ごたえ。
                    「頑張ったよー」と自分を励ます実感。

                     
                    較べるものじゃない。
                    自分だけで掴まえるもの。


                    きっとみんなそうなんだろうな。
                    のんびり生きてきて、44歳の今頃になって気づく。

                     
                    較べようが無い。
                    一人一人が違う、一人一人が大切。
                    理屈も大切、メリット・デメリットはよく考えてみるべき、そして
                    心も大事だ。
                    心が世界に一人だけの自分をつくりあげる。

                     
                    ワタシは古家いじって楽しんでいきたい。
                    家が最後を迎えるときは、ありがとうと送ってあげたい。
                    そのために、大家さんを続けたい。
                    そう思うと、大変だよーと言いながら心が明るくなる。


                    他の人に勧めるわけではないけど、こんな大家さんも楽しいのは事実。


                    でもそんな大家さんが増えたら困るな。
                    ライバル増えちゃう。

                     
                    「やっぱ大変なので古家はやめときな」と言おう。。。(← セコイ・・・

                    またまた汚れる日々へ

                    0
                      なつこさんの内覧会が無事終わりました。

                      見に来ていただいた方、ありがとうございました。
                      (案内役のHさんもご苦労さまでした)



                      その二日後からリフォーム工事開始しております。

                      大工さん、頑張って〜〜!!



                      もうこの段階になったら、大家さんに出番はありません。
                      (募集は不動産屋さんに任せ、工事は工務店に任せるので)

                      しばらく引きこもって、ぼや〜〜〜〜っとしてました。



                      ワタシ、かなりものぐさな人間なので、時々引きこもりたくなります。

                      部屋でじっと無料視聴のエヴァンゲリオン1話から26話見ました。(←時代遅れ) 
                      ネットオークションを延々と見続けました。(でも買わない)
                      録画番組も子どものマンガも読みました。


                      ・・・


                      飽きました。 (←そんなもんだよ)




                      そろそろ心晴ちゃんのDIYも再開しますか。

                      高やん跡地もちらほち問い合わせが入っています。

                      朝蔵も草取りにいかないと。



                      ああまた、汗まみれ、埃まみれの日々。



                      いつかいいことあるといいな、そう思いつつ

                      路地裏にキュンとする大家さんでありました。






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