夏の間、朝蔵の外回りはあまり掃除してませんでした。
秋になり、大嫌いな蚊がいなくなったので、外回りを片づけ始めました。
草をむしり、ゴミを拾い、割れた植木鉢を片づけ・・・
1人で黙々と作業していきます。
この時間が大切なのです。
ワタシとこの家が少しずつ近づいていく感覚。
「きれいにしてあげるからね」
「まだまだ使えるよ」
「あんたは働き者だねぇ」
朝蔵に話しかけます。
外の水道管の下に、石やブロックを寄せ集めてみました。
そこらへんにあるものから使う。
それが大事。
(ケチとは違うのよっ!)
作業場の周りのゴミを拾ってると小さいタイヤが埋もれてました。
なんかこの辺りの土は葉っぱが積もりまくってふかふかしてます。
その向こうに植物に覆われた裏の廃墟があるのですが、全く見えず。
違う角度からおそるおそるのぞき込んでみたら、確かに家らしきものが見えました。
家の中はまだまだ修繕すべき箇所がたくさんあります。
10月からパートを始めたので、なかなか行く時間がとれません。
まあ、ゆっくりやっていきましょうかね〜