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    • 2024.01.03 Wednesday
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    三人目のお客様

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      <宇美町・心晴>

      心晴の見学会が無事終わりました。

      結局参加者はお友達1名のみ、それとダンナさんとワタシ。
      (お友達のブログ参照、但しワタシ職務質問されたことありませんので、くれぐれも誤解無きよう、エッヘン!)


      三人でやぶれ障子の四畳半に座って、昭和のテーブル囲んでおしゃべり。

      ストーブにインスタントコーヒーにキャラメル。

      楽しかった〜〜〜


      これでクチコミでのお客様は三人になりました。

      感慨無量であります・・・・シミジミ・・・・・

      (でもこれくらいが限界にちがいない←自分で限界を決めてかかる、やっぱり後ろ向き大家)




      心晴から始まった古家商。

      たくさんの出会いを繋いで、広がった縁。

      いつのまにかダンナさんまで巻き込んで、面白いことになってきた。


      あとは、この家を気に入ってくれる入居者さんと出会いたい。



      「そのためには来年もガンバロー!ガッツだぜ」

           と、自信は無いので、そっと呟くワタシ・・・






      さて、大掃除をさぼりながら、古家好きのための年末大サービスとして、物件案内ブログに博多の堅粕の家の写真を多数UPしました。

      どんなにいい家か伝わるといいんだけど。。。

      お楽しみ下さいませ。

      二人目のお客様

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        <宇美町・心晴>

        ふふっ

        ふふふっ


        宇美町の心晴に、二人目のお客様が来られました。 


        わざわざありがとうございました。


        待ち合わせ場所を聞き間違えたり(←気がついた瞬間、笑いながらあわてて走りだす、残念な43歳)

        財布を忘れたり(←またかい!!

        運転しながら話に夢中になりすぎて、何度も道を間違えたり(←大人なのに一度にふたつのことがやれないのか・・・)


            ・・・・「この大家さん大丈夫か??」と思われたかもしれんなぁ・・・



        だって。


        だって、ワタシの物件を見に来てくれたんだもん。

        いい人に決まってるやん、話さなきゃ損、損。(←ワタシ基本人見知り、中身は案外おばちゃん、時々大胆)



        楽しかった〜〜、えへへ




        明日は別のお友達が心晴に遊びに来てくれます。

        再度、お知らせ致します。明日です。


        心晴の自由見学会のお知らせ

        入居希望でなくても、気軽に遊びに来て下さい。

        _____________________________


        日時  平成12年12月30日(日)14時


        集合場所 宇美八幡宮 本殿あたり
        (心晴は車をたくさん停められないので、ここで乗り合わせて行きましょう)


        ついでに近くの空き家も見るよ(←有無言わさず)

        ストーブと座布団とコーヒーとお菓子くらい用意しますけん。



        参加希望の方は

        furuyanokobito@yahoo.co.jp

        ______________________________


        今日、以前見つけた古家をお友達に見せてあげようと案内したら、

        その家がもう解体されて、無くなってました・・・

          ガ〜〜〜〜〜〜〜ン

        だから、今日はその家の写真で締めようと思います。


        思い出の物件シリーズ

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          思い出物件とは?

          いいな〜と思ったけど高くて買えなかった、又はなにかの理由で買わなかった古家のことであります。




          その1






          その二

           





          時々通りすがりや不動産情報で「もう売れちゃったかな・・・解体されてないかな・・・」と気にしてます。

          「売り家」の看板だったのに、「売り地」看板に変わってたり、
          「古家付き」が「廃墟付き」になってることに気付いたりします。



          馬鹿だよねぇ。

          自分の物件だって手が回ってないというのに・・・




          まだ他にもありますが、今回はここまで。

          高やん・写真

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            <田川市・高やん>

            高やん、来年解体します。

            解体業者さんを探して、電話をかければいいのです。



            本当はね。

            骨組みだけ残して、梁むき出しの無骨な車庫か倉庫にしてあげたかった。









            無骨な・・・

            過去を背負ってそこにある梁たち。



            生かしてあげたかった。







            ずっと解体業者さんに電話をかけられずに、今まで延ばしてたけど。

            やらないと。





            そして

            更地になった地面に


            ワタシは何を感じるでしょう・・・ 

            告知・宇美町心晴の見学会

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              いきなりですが、告知してみます。



              宇美町の心晴、一名見学者(入居希望とかでなく、お友達)確保しました。


              せっかくなので、心晴の自由見学会をしたいと思います。

              入居希望でなくても、気軽に遊びに来て下さい。

              _____________________________


              日時  平成12年12月30日(日)14時


              集合場所 宇美八幡宮 本殿あたり
              (心晴は車をたくさん停められないので、ここで乗り合わせて行きましょう)


              ついでに近くの空き家も見るよ(←有無言わさず)

              ストーブと座布団とコーヒーとお菓子くらい用意しますけん。



              参加希望の方は

              furuyanokobito@yahoo.co.jp




              この日は友達がいるので、リラックスして話せると思います。多分・・・

              まぁ、よかったら遊びに来て下さいませ。
               


              結局、南極、放送局

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                え〜



                皆様の予想通り


                「前向き大家さん倶楽部」の仮入部期間が終わりまして

                本入部は無しとなりました。






                別に

                なにか理由があるとかでなく、

                体力が無さ過ぎなので続けるのに無理がありまして、

                だからといって後ろ向きに落ち込んでる訳でなく、



                ただ静かに

                フェイドアウト・・・・モエツキタゼ・・・・ウソウソ




                あ、でも古家商は続けますからね。

                前向きでも後ろ向きでも横ばいでもなんでもいいから、継続は力です。



                ________________________



                ワタシ気候の変化についていけませんで、真夏と真冬はほとんど動かなくなります。


                パート先が山の上なので、朝夕の通勤が辛くて泣きそうになります。
                (春に事故ってから、ずっとバス通勤、車通勤を会社にお願いしても許可されず・・・涙)

                今日も雨が降って風が吹いて暗くてしんどくて、「寒すぎ寒すぎ寒すぎ寒すぎ寒すぎ・・・」とうつろな目で独り言。(←はい、根性ナッシング〜)


                「もうワタシ、パート辞めて旅に出ます」と言いたいところですが、せっかく見つけたお仕事。
                頑張んべ、頑張んべ。(←もうすぐ44歳、子ども三人、踏ん張りどころ)


                愚痴っても仕方ないので、かぼちゃ食べて、ゴロゴロ寝ます。



                元気が出たら、今まで買えなかった古家の未練たっぷり写真特集でもしますから、

                楽しみにお待ち下さい。(←誰に向かって?)
                 

                継続は力なり

                0
                  今日、宇美町の心晴にお客さんがありました。

                  嬉しかったです。


                  少しずつ、クチコミで見に来てくれる人が出てきてくれたらいいな〜

                  と思ってはいたのですが、実現すると、嬉しすぎてテンションが変でした。


                  多分、ワタシずっと笑ってたんじゃないかと思います。 


                  ・・・・怪しすぎるやろ・・・・





                  その勢いにのって、営業活動に行きました。

                  かわいい古家のガレージに出張してたノムケンさんをつかまえて、古家商の名刺をお願いしました。

                  人見知りっていいながら、友達になると案外ずうずうしいです。

                  えへっ


                  ノムケンさんとは人見知り同志なのに、こうして話せるようになりました。

                  一番大切なのはとにかく続けていくこと、きっと。
                  うまくいかなくても、すぐあきらめちゃいけない、きっと。




                  このまま前向き大家倶楽部に本当に入部しちゃうのか?


                  先の見えない古家であります。





                  写真は吉塚のブーチーマーケットさん。でも倉庫の設備が面白すぎ!



                  上から滑りたい・・・(←馬鹿)



                  あ、上に吊り上げられるんですね、スッテキ〜〜〜!
                             
                  (どこに注目しとるの、アンティークを見なさい、アンティークを!)

                  ひねくれ頑固大家と銀行さん

                  0
                    堅粕の家、買いたくて交渉してましたが・・・・見送りました。

                    もっと自分にお金があったらな〜〜と、ため息。


                    「古家だから好き」というのは世間と逆行してるようで(自覚はありますよ)、
                    特に銀行さんと話してるとそれがよ〜〜くわかります。

                    今回も融資をお願いしたら、あれこれダメ出しされて、ワタシの出来る限りの条件を頭下げて持っていきましたが、それでもダメでした。

                    出てくる言葉は「こういう物件は難しいですよ。いざって時に売れなかったり、家が建てられなかったりしたら・・・・どうのこうの」

                    ワタシ、胸の中で答えました。


                      あのね、住むの。

                      古家に住み続けるのよ、売らないの。

                      わかる?ドゥ〜ユゥ〜アンダスタン?

                      古くなったら潰して建てるしか発想は無いのかね。
                      30年ローン組んで、せっせと返して、終わる頃にはまた建て直さなくちゃいけないなんて、
                      不景気しか知らない世代が、そんな神話をいつまで信じるものかね。

                      使えるものはずっと使えばいいんだよ。


                    ワタシ、小学生からの筋金入りのひねくれものでしてね。

                    小心者だから口には出しませんでしたが、銀行さんの頭の固さには閉口しました。

                    銀行さんの気に入るような、まともな物件には興味持てないのですよ。(向こうは逆のことを言ってるに違いない、ふんだ)

                    ダメだしなんか全然平気だい。




                    久しぶりにうらさんの時のことを想い出しました。

                    物件に真剣に関わるほど、ぶつかる壁も厚い・・・そんな中で、結果はうまくいかなくても得たものは大きかったです。



                    ワタシ、真剣にやったでしょうか。
                    どんどん深入りして結局ダメになるのが、実は怖かったような気もします・・・



                    いかんなぁ

                    弱気の虫になりかけてるなぁ



                    明日は会社の忘年会です。
                    博多駅に行くのです。イルミネーションでも見て、元気になりましょう。
                    (酔っぱらわないように気をつけよう)


                    そして、変わった大家さんの募集活動、また頑張りますとも! 

                    古家のひとりごと

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                      前向き大家さん倶楽部活動中(まだ入部)。

                      朝蔵に新しい入居者募集の貼り紙を貼りました。
                      よし!

                      そして、朝倉市の七曜舎に古家商の名刺(手作り)を置きに行きました。

                      邪魔にならないようにちょっと下に・・・
                      懐中電灯の下にそっと・・・・

                      よし!



                      (ワタシの前向きの精一杯レベルざんす)


                      欲を出して、もう少し営業場所を広げなくては。

                      前向き、前向きよ!


                      知り合いの店主さんにそっとお願いに行こう・・・
                      誰が見るんだろうか、ゴミになるかも、なんて思っちゃダメだ!

                      来月あたりまでに・・・・いや、もうちょっと先でもいいか・・・・
                      (そんなこと言ってたらいつまでもいかないでしょうよ)



                      本当は古家見学ツアーもしたいけど、ガイドはしきらんけん。

                      「自由に見てね。面白かった?よかった〜〜〜」で終わるでしょう。

                      ・・・・・それって、どうよ・・・・・・・




                      ハッ

                      今、後ろ向きになってなかった???



                      ドキドキドキドキ



                      ガンバ、ワタシ!!(←あくまで小声) 


                      我が子たち

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                        寒くなってきたので、子ども部屋のストーブをつけ始めました。

                        青い炎のレトロストーブ。
                        (アラジンでは無いよ)
                        きれいな炎になるまで、二回つけたり消したりしますが、きれいです。


                        息子が暗い部屋の中で青い炎をじっと見てるのを、お母さんはしめしめと思ってます。

                        これぞ古モノの英才教育・・・・へっへっへ


                        娘はワタシに似てる気がします。

                        こんなマンガ??を書いてたので、ワタシのコレクションにしました。
                         

                        ストレートに雑なところが実にそっくりです。

                        将来楽しみなセンスしてます。(←親バカやん)

                        嘘です、心配になります・・・・



                        ワタシ、今日トイレで便座のフタにおしりを乗っけました。

                        ヒヤッとして、びっくりして、飛び上がって。
                        その後、腹がねじれそうなほど笑いました。

                        ・・・・・トイレで謎の笑い声・・・・・・誰もいなくてよかった・・・・・・


                        なにしてるんでしょう。

                        目の前に見えてるはずなのに、なんで便座のフタにパンツ下ろして座ってるんでしょう。



                        こんなワタシの血を引いた、我が子たち。

                        古家を見ると「お母さんが好きな家だね」と納得している子ども達。



                        これからもお母さんは君たちを応援してるぞ!



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