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    • 2024.01.03 Wednesday
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    タダでは貸せません

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      高やんの解体や、堅粕の家が SOLD OUT (売れるの早かったなぁ〜〜涙)になったため、物件案内のブログの内容見直しをしています。 


      ふと、物件案内ブログの検索キーワードを見てみたら

      「タダ 古民家」、「無料 貸家 古民家」・・・・



              shock!



      そりゃ!
      タイトル(「古家貸します、古民家風でなくただの古家」)からして仕方ないかもしれませんが!

      タダじゃ貸せないよ、ワタシ大家なんだから。


      しかも所有してる家は古民家じゃないし(←ワタシにとって古民家は100年以上たってる家のイメージ)
      ただの庶民の家だけど、それでもタダでは貸せないよ。



      「古家だから安くて当たり前、安ければ安いほど借り手は喜ぶ」

      確かにそうかもしれない。
      でも安すぎる物件は逆に敬遠されたりする。



      「空き家では家が傷むから、使ってくれる人がいるだけでもいいじゃない」

      無料で借りたいと思う人が、家を大事にしてくれるだろうか。
      無料だからこそ、使い捨てみたいな扱いになるのじゃなかろうか。




      偏屈と思われようが、安いから家が古くても我慢しようと思ってるような借り手には

      ワタシは貸したくない。


      それなら他の家を探したらいいよ、いくらでもあるよ。






      儲けなくては続けられないから割り切ろうとする、自分の頭の冷静な部分と

      現実がやるせなくて胸がつまる自分の芯の部分。

               

               アンバランスすぎる。どうするんだい。




      オロオロと時間が過ぎるばかり。






      こんなワタシを笑って下され・・・・


      漂える古家商

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        最近、ワタシ糸の切れた風船みたいにふらふら漂ってる感じであります。

        まだまだ募集してる家があるというのに、

        なんでって・・・


        落ち込んでんのさ〜



          どんないい古家があっても、高いと買えない。

          たとえ買えても、お金がないと直してあげられない。

          いい古家でも借り手がつくとは限らない。

          ・・・


        さあ、ゆこう、後ろ向きの泥沼へと。

        ズブズブズブズブ・・・・





        そんなワタシに、お友達から「目が飛び出るような古家情報」が入りました。

        おおおおっ!





        うわぁ、いい感じで残ってるぅ

        ああ、こんな家見つけて教えてくれてありがとう(涙)

        わかってくれる友達がいるって素晴らしくないか、うん、素晴らしいぞ!

        一人じゃないんだ、いつまでも泥沼に沈んでどろ〜〜んとしてちゃいけない。



        そう。

        高やんを解体してから、考えてた。

        今まではただ好きな古家を買ってきたけど、どんな風に活かしていけるのかを、もっとしっかり考えなくちゃいけない時期なのかもしれない。

        建築関係でもリフォーム業者でもないワタシ。
        ビジネスのこともよくわかってないワタシ。
        車の運転も危ないワタシ。(←関係ないやろ)

        大家さんのワタシ。


        どうするぅ〜?



        _______________________________________________



        気分転換に蚤の市に行ってきましたよ。

        こそこそと、あっちをキョロキョロ、こっちをウロウロしてると

        ノコギリ持った、たろうさんとバッタリ。


        他にもいっぱい友達がいました。

        面白い人もいっぱいいました。


        ふふふ。



        大家としての答えは出てないけど、

        これからも悩み続けるだろうけど、


        いいじゃないか。

        まあ、それも変わり者の醍醐味かもしれないさ。






        ↓ 写真は別の日に宮地岳神社に行った時の、海に向かって伸びる参道。



        独り言

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          確定申告の準備をしております。

          昨年一年間、土日走り回ってたなぁ〜としみじみ。

          今年も絶対走り回ることでしょう。。。。ウウウ



          心晴の募集もぼちぼち活動してます。

          真剣に検討してくれた方もいらっしゃったのですが、ご縁がなかったようで・・・


          そろそろ不動産屋さんに同情されるようになってきました。

          あはっ、あはははは!(←チョー卑屈になるワタシ)



          まあ、低空飛行でやってますから。
          (同情はヤメテ、悲しくなるから!!!)



          心晴には、クチコミやブログで数名の方が見に来てくれました。

          この出会いって、実はすごいことだなぁと思ってます。


          なにか大々的に宣伝した訳でもなく、

          お金使って広告した訳でもないのに、

          友達がクチコミで紹介してくれたり、検索して見に来てくれたりして

          ちょっとずつちょっとずつ繋がっていく。


          そして

          読むだけじゃなく、興味を持って「はじめまして」って、近づいて来てくれる。


          それが入居と結びつかなかったとしても、目に見えない何かが始まるんです。 



          ネットや本で探し出せる100の情報よりも、

          1人の人との出会いから、感じて、受け取ることは、

          もっと大きな可能性の広がりだと思います。


          それはワタシとその方とでしか作れない、小さなリンクです。
          どこかでいつか繋がるかもしれない、大切なリンクです。


          ワタシはそれを大事にしたい。

          そこにこだわりたいタチなんです。(でもしつこくはないですよ、誤解なきよう)




          まぁ、そんなこと考えながら・・・


          春が待ち遠しい、古家でした。

          ヤサグレ!

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            北九州に来たついでに、別のお店も行ってみたら・・・

            閉まってました。


            チェッ、チェッ
            ワタシ、屋探れやさぐれちゃうもんね。





            小さい窓がカワイイ〜〜


            おっ
            ここにもヤサグレた感じの通りが。


            んっ?

            んんっ


            大黒様、絶妙なポジショニング!!



            さすが北九州だ。ワクワクしちゃう。

            最後は足下の一枚。


             

            赤い橋を渡り

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              天気が良くて、ついついどこかに行きたくなりました。

              ちょっと遠くにしようかな〜〜という訳で。


              北九州へ。


               
              赤い橋は若戸大橋よ。




              蚤の市で知ったお店を探して、うろうろ。

              ここは石炭会館や上野海運ビルなど、古くていいビルもたくさん残ってる町。





              道端に気になるサビサビ物体・・・



              どうやら、耐火金庫のなれの果てのよう。



              無事にお店にたどり着きました。


              おおっ、いい場所にあるじゃありませんか、窓の外に海・・・

              思わず、人見知りを忘れて店主さんに家賃を聞いてしまうワタシ。(←し、職業病なのよ)


              いいなぁ〜(ロケーション)

              いいなぁ〜(家賃)

              いいなぁ〜(大家さんの塗装がきれい)

              いいなぁ〜(お店の品)

              いいなぁ〜(借りた時のストーリー)



              よし、また来よう。

              しっかり働いて、大家さんも頑張って、そして買い物に来よう。





              また好きな町が増えた、古家でありました。

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