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    • 2024.01.03 Wednesday
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    友、東より来たる

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      実のところ、ワタシ米軍ハウスに入ったことがないのです。

      米軍ハウスをカフェにしたという店も知ってるのですが、行く度お休みなので、本当に入ったことがないのです。

      外から見て、「ここがそうなのかなぁ〜」と思ってる家はあったのですが、最近悲しいことに解体されてしまいました。



      そんなワタシに、ある日東京のお友達からメッセージが入りました。

      「今度九州行くから、福岡の米軍ハウスを案内して」


        ・・・

        ・・・なんですと。

        詳しい人なら別にいるでしょ〜よ〜
        ワタシゃただの古家好きで、専門家じゃないんだからぁ

        ん?
        待てよ。

        一緒に探しに行けば、別の詳しい人もいるから、ハウスの中が見られるかもしれないぞ!
        チャンスかも・・・・へっへっへ(←心底、腹黒



      せっかく東京から来てくれる以上、できるかぎりは見せてあげたいと調べてみました。
      そしたら、いい資料が見つかりました。


      友達が来た日、その資料をもとに春日市と東区西戸崎をウロウロしました。


      「ここらへんにあるはず!」と叫ぶワタシ。

      「これ?これ?」と住宅地をゆっくり走る怪しげなレンタカー。

      カメラを持って走り出す flat house 愛好家たち。

      終いには、ご近所の方に聞き込み開始。


      楽しい!

      なぜなら、好きなものが一緒だから!!


      そして、ついに空き家になってるハウスの中に入らせてもらいました。
      侵入したとかじゃなく、きちんと手順踏んで見せてもらいました。

      (ご迷惑かけたらいけないと思い、一切写真は撮っていません)


        ああ、こうなのかぁ・・・

        古いな、独特だな、やっぱり、やっぱり・・・

       面白いなぁ!はぁ〜



      夕方になり、飛行機で帰る友達と別れました。

      濃厚な一日。
      疲れました、きっとお友達の方もヘトヘトだったでしょう。


      楽しい一日をありがとう、また会おうね〜。

      桜と母と子ども達

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        桜が咲いたので、子どもをつれて遊びに行こうと思いました。

        のんびり出発したら、さすがに秋月への道は渋滞してました。


        「秋月はさすがに混んでるねぇ・・・別の所に行こうか」と母。

        「今何時?お腹すいた〜」 と子ども達。

        結局、買ってきたパンを近くの河原で食べました。


        小石を川に飛ばして遊ぶ子ども達を見守りながら、なぜか落ちてたレンガを拾ってる母・・・・

        (パンの空き袋で持ち帰りの苔付きレンガ)
                 ↓

        「お母さん、トイレ行きたい〜」

        「わかった〜近くでイベントやってるから、そこで借りよう!」

        「イベントってなん〜〜??」

        「春とか、食べ物とか、体験とか、そういうの」

        「??」


        正確に言うと、朝倉の七耀舎でやってる”春の花うた散歩みち”というイベントです。

        なんかお洒落でキラキラしてそうなので、ワタシのような偏屈には眩しそうです。



        到着すると、やっぱりお店もお客さんもなんとなくキラキラしてました。

        眩しい・・・ワタシ、どうしよう・・・・溶けるかも・・・・(←なに言ってんの)



        トイレを借りて(返さないけど)、子ども達はペーパーナイフやバターナイフ作りにチャレンジ。




        (優しく教えて頂いて、ありがとうございました)


        お客さんもいろいろな人がいて、賑わってました。


        ついふらふらとnibblesさんやブリコラージュ風のたろうさんに挨拶してると、子ども達がやってきて

        「お母さん、どこ行っとったと〜?探しとったよ」


        ・・・・いつもどっか行っちゃう母ですんません・・・・


        子ども達にたろうさんを紹介すると、たろうさんが子ども達に「海賊です」と名乗るので

        ワタシも補足説明しときました。

        「そうよ。海賊やけん、色が黒かろう。日に焼けとうとよ」



        変な大人だね(←誰が!)



        子ども達は自分の作品を手に、母はレンガを拾って、楽しい楽しい春のお出かけとなりました。

        さすらいのパートタイマー

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          ここ数年、約一年ごとに職場が変わります。

          コールセンター
          福祉施設
          資料館
          売店


          一生懸命仕事してるつもりですが、体の不調やら契約期間満了やらあれやこれや・・・


          なんで続かないんかなぁ〜



          ・・・・・・・・・いや



          多分一生懸命になりすぎて、どっか周りとずれてしまうのかも。
          なおかつ、潔よすぎるのかも。


          実は、今の職場も退職する決心をしました。





          その決心と同時に、ワタシ、恐ろしいことに心晴のDIYに取りかかります。


          やっていいのです。
          だって、ワタシの家だもん。


          このブログも、恐怖の「素人がやって失敗した見本」ブログになること必至です。


          なに?

          面白くなってきた?



          一番面白がってるのは、ワタシだよ!!
                          ↑
          (こんな性格だから、会社勤めできないんだろう) 

          YOU やっちゃいなよ!

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            <久留米市・朝蔵>

            お久しぶりの朝蔵です。 

            本当にお久しぶりに、中を見たいという方が来て、案内しました。



            その方に「以前内装の仕事もしてたので改装可の物件探してます。改装って、どこまでOKですか?」と聞かれて

            「柱切るのは困るかな。外側の壁も困るけど、あとは上が壊れない程度なら、いじっていいよ」
            と答えると

            「えっ、そうですか!」と笑顔。



            そうだよ!
            ワタシの物件の魅力、それはなにより「住む人がいじれる」ってことなんだ。


            そりゃ、リスクも大きい。
            滅茶苦茶にされる可能性もある。

            誰でも彼でもOK出す訳にはいかない。



            でも、なんかピンと来る人だったら

            ワタシも答えよう。


            「YOU、

            思い切ってやっちゃいなよ!」
                 ↑

            (おいおい、ジャニーさんかい・・・)



            さて、申込みあるでしょうか?

            まぁ、ダメでもしょげないけどね!




            慣れてるし。(←結構打たれ強いところもあるのじゃ〜)

            立つ場所

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              自分の中にたくさん扉があって
              ワタシ、大抵はそのドアを閉めたまま暮らしてる。


              学生の頃はクラスで目立たない子だった。
              一人でいることが多かった。
              今でも「どこにいたかわからんかった」と言われる。


              ものすごく恐がり、だからそれでいいのさ。




              最近、本音を言った。
              本当のこと言うと楽になる、なんて嘘だ。

              苦しかった。


              最近、人の信用を失った。
              やったことは取り戻せない、でもそれがワタシだった。




              言いたいことは山ほどある。
              しかし言ってみても何も変わりはしない。

              なぜなら自分が変わらないから。
              他人が変わらないのと同じ。


              人間同志

              同じような骨に
              同じような遺伝子に
              同じような皮膚が張り付いて

              同じように死ぬけど

              お互い違うところばかり見て暮らしてる。




              不幸は誰が決めるか、知っているかい。

              テレビかい
              親戚かい
              「可哀想」という不幸のショーの見学者かい

              持っていたものを失った人かい
              それとも
              幸せを持たない人かい


              この気持ちに名を付けると苦しい。

              名がつかなくとも悲しい。




              ワタシの立つ場所、今のここ。

              どこに向かう、それとも、すべてのドアを閉めてしまうか。





              ワタシの心はワタシのものだ。

              だから羅針盤はいらない。



              そして

              そんな自分が苦しくて好きだ。

              唐津散歩〜集団行動編〜

              0
                唐津に行って来ました。

                今回は集団行動で町歩きです。
                いきいき唐津(株)企画の町歩きツアー。

                キャッチコピーが 唐津遺産、一挙公開! DISCOYERY KARATU HERITAGES
                おほほほほ、カッコウィ〜〜ね〜〜



                もちろん、見応えのある建物ばかり。

                あ、ワタシひねくれてるので、気に入ったところの一部分しか写真は撮りません。
                しかも写真は下手です。(だって、旅ブログじゃないからいいんだもん)

                でぶっちょウサギ、ぶれてます。ごめんね・・・






                T野さん、甘酒ごちそうさまでした。(人生初の甘酒でした・・・ホホホ)


                これは町屋カフェの二階の窓辺。この小さな扉は・・・
                 


                雨戸を開ける時、ここから指を差し込むんだぜ!(・・・多分)





                町のあちこちにかわいい祠も。


                もちろん集団行動ですからね。
                ちゃんと、みんなについて行きましたよ。

                こっそり変なところを撮ったりはしてませんよ!

                今回初めての町歩きツアー企画とのことでしたが、地元の方が唐津のいいところを伝えようと、一生懸命にガイドされてるのがワタシはいいなと思いました。
                (あまりに急ぎ足でじっくり伝えられないところは多々あったようですが)

                この町並みは唐津の遺産ですから。
                唐津に住む人にまずは愛されていて欲しい。



                ツアーが終わってからも、ふらふらと古家を巡り



                見つけたのは、丸く刈り込まれた壁の植物。


                植物の生命力と住まう人との絶妙の戦いに脱帽!

                個人事業主やけん。

                0

                  ワタシ、頑張ってました。

                  確定申告の書類をなんとかまとめ上げ、これからの方向について真剣に考えました。
                  (真面目やろ!)

                  そして

                  焦らずに、あきらめずに、自分のやり方を続けることにしました。



                  大家さんも7年やってきて、決算書の数字を見ると実績が積み重なってるのがわかります。

                  お金持ちではないけど
                  大成功してる訳ではないけど
                  悪くはない。

                  だから自分にもっと自信を持つことにしました。


                  後は、銀行さんが首を縦に振ってくれるような事業計画を立てられるように
                  もっと個人事業主としての力量を上げて行かなくちゃね。



                  古い家で稼ぐことの難しさはよくわかってます。

                  だから新しい家やアパートの良さも組み込みながら、
                  他のリノベーションや古さの活かし方も勉強しながら、

                  いろんなやり方も身につけていこう・・・




                  とか言っても

                  こんな古い建物にワクワクしちゃうのは絶対変わらないだろうけど。



                  波佐見町、さすがタイル三昧!!


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