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    • 2024.01.03 Wednesday
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    アフターから行きますよ。庭編

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      ビフォーアフター・心晴さん。
      庭編で終了です。

       
      <庭編>
      現在の庭


      さて、ここから時間を戻していきます・・・

      池を壊そうとしたものの、石を入れても雨水がたまって困ったこと。


      塀の向こうが近所の通路になっているので、なんとか目隠しを立てたところ。(実際は高さが足りず、ちょっと中途半端・・・)

      足場板が手に入ったので、ウッドデッキみたいにしたらいいかも・・・と妄想していた頃。

      庭の柿の木を切ってもらったところ。

      壊す前の池。


      目隠し代わりのボロボロの窓わく。

      わんさか茂ってた木や草。
      大きくなってた山椒の木の棘がすごく尖ってて、片付けで何度指に刺さったことか!!


      もちろん、その前もすごかった・・・





      ・・・見たい?

      見たいよね。
       
      さあ、見よ!

       
      この森(??)を切り開く姿を!
      (背を向けてるのはダンナさん、麦藁帽子はうちのおばあちゃんです)
      ワタシだって草をとり、枝を切り払い、細い木をのこぎりで切って伐採しました。エヘン。


      これがワタシの見た最初の庭。

       
      ジャングルでした・・・
       
      (写真は枝と葉を払ったところ)
      草むらに蜂の巣もあり。
      もう緑・緑・緑。

      でもね、どんなに古くても草茫々でも
      ワタシはこの家も庭も、一番最初に見たときから好きです。
      今までもずっと好きです。

      なぜかはわからない。

      きっと、誰も住まずにほっておいたら、この庭はもとのジャングルに戻っていくのでしょうね。

      でも

      ここから見上げる空は


      人間がいてもいなくても同じ・・・
       

      護国神社蚤の市。

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        護国神社蚤の市に遊びに行きました。
        寒くはあったものの、いい天気でした。

        まずはブラブラ一周。
        それから、じっくり見て、気になるものは店に入って覗いたり触ったり。

        途中で顔見知りに会うと、そっと影から様子を見て
        また一周。
         
        人がどんどん増えてきて、「ねーおかーさーん、おいしいものってどこー?」とあちこちで子どもが叫んでるのをにこやかに見守りつつ、
        食べ物を確保して一周。

        それから本部ブースに突入。
        あちこち触り、フタがついてるモノはちゃんと開けて中のモノを覗き、そっと元に戻しての繰り返し。
        お客さんの邪魔にならないよう、端っこにしゃがみこんで目立たないように楽しむ。
        (そういう時に限り、知り合いや友達に見つかってビックリされる)

        そしてやっと、何を買おうか吟味。
        目をつけたモノの値段を確認するのに一周。
        (この時点で売れてることも多い、それはそれで「やっぱりね!」と嬉しい)

        考えながら、ここでやっと知り合いの店長さんや友達に挨拶。

        妄想の相談をしたり
        聞いてみたかったことを聞いてスッキリしたり
        子どもに占領されてるブースをニヤニヤ眺めたり
        二万以上するかごを「今なら触れる!」とそっと触りまくり
        古い窓枠を何度も眺め
        罠の使い方を教えてもらって
        以前買ったイスと同じものが売られてるのを見て、どこが違うかチェックして

        ああ、蚤の市楽しい・・・

        楽しい!

        お客さんもお店もみんな楽しい!


        用事がなかったら、あと二時間はうろついてたと思います。

        記念にたろうのおでかけブースにちょっとだけ悪戯して(←やめろよ、子どもじゃないんだから)、帰りました。


        次回も楽しみにしております。
        ではまた、フッフッフ・・・

        アフターから行きますよ。天井編

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          ビフォーアフター・心晴さん。
          天井は触らなきゃよかった部分のナンバーワンです(汗)
           
          <室内・天井編>

          貼るのは二人掛かりで、首が痛くなりました。
          合わせ目がうまくあわず、少しすきまが残ってる部分があります・・・すみませぬ・・・

          貼ってるところ。


          以前の白い汚れたベニアをはがした時


          ついでに
          部屋の間にあった鴨居の上の土壁部分もいきましょう。

          現在の姿。

          土壁を剥いだところ


          ほこりまみれの現場。
          土壁にはおそらく50年前の土と竹と縄が使われてました。

          そしてこれが一番最初。

          ちなみに、家の構造としては壁があったほうが強くなってよいのですが、採光を考えて壁を取りました。
          専門家のアドバイスを参考にしてます。

          安易に柱を切るようなことはしておりません(怖いので・・・)


          さて、お次は庭です。

          アフターから行きますよ。床編

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            ビフォーアフター・心晴さん。
            ビフォーから始まるのが常識ですが、ひねくれものなので、現在から遡りたいと思います。
             
            <室内・床編>

            床を張るところ

            その床を一枚一枚塗ったところ

            その下の断熱材張ったところ
            その下の根太を補強したところ

            最初に「やったるでー」と床を剥いだところ


            ・・・実は、その前もあるのね。
            これが以前の入居者さんが住んでいた頃。

             
            すべて壁がきれいにプリント合板で覆われてますが、以前ワタシは壁を漆喰で塗る気だったのです。
            キラキラしたじゅらく壁を剥いで下準備してました。

            その様子がこちら
             
            すごく地味にガリガリやってましたが、入居者さんの意向ですべてきれいに覆われました・・・

            そして一番最初の状態。
            懐かしいわ〜〜〜
            んふふふ、床がブカブカ・ギシギシいってたのと、昼でも暗い室内だったのを思い出します。


            次は、天井編です、お楽しみに〜

            DIY(22)〜一区切り〜

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              <宇美町・心晴>
               
              2013年4月からDIYを始めた心晴。
               
              途中、糸島市のなつこさんの片付けもあったので時間がかかりましたが、DIYの作業は先日区切りをつけました。
              (本当は多分まだまだやることはあると思うのですが、きりがありませんので)
               
              素人のやり方でしたので、本当に見苦しいところもたくさんたくさんあります。
              端から見たら、もう少しここをこうしたらよかったのに・・・と思われることでしょう。

              ワタシのやりたいようにやりました。
              ダンナさんや友達に助けてもらって、なんとかやりました。
              楽しかったですよ。
               
              あとは掃除をして、入居者さんにバトンタッチ。
              暮らしにあわせて、手を入れたり作ったりして楽しんで欲しいな。

              さみしいけど、ほっとしました。
               




              片付けをしてると、近所の奥さんが「いつも頑張ってるわね」と声を掛けてくれました。
              「なんとか終りそうです」と答えてると
              「あなたはよく頑張ったわよ、なかなかできることじゃない」と褒めてくれました。

              嬉しかった。
               

              この家がワタシにくれたもの

              そっと
              幾重にも重なった
              思い出、思い出、思い出

               

              ありがとう心晴

              また新しい家族を守ってあげてね・・・


              (DIY日記はここで一旦終了とします。そのうちビフォーアフター特集でもやりたいと思います、お楽しみに)

              看板天国〜八幡にて〜

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                最近宇美町でDIYばっかりしてたので、無性に遠出したくなりました。
                 
                よし、行こう!
                 
                やってきたのは、北九州市八幡東区。
                (北九州に全く縁がなかったので、どの地名も全然ピンとこないワタシ)

                北九州は階段と路地がいっぱい。
                おっ、オリジナル手すり
                ・・・手すりなのか?

                狭い路地。
                すれ違ったおばあちゃん、顔を決して上げずにふぅふぅ登っていった。



                斜面の上から自宅専用の螺旋階段を降りていく・・・すごいな
                このくらいの長い階段はザラにあるみたい。

                あっ、かわいい床屋跡

                八幡製鉄所の迎賓館の建物。
                さすがに「見学させて・・・・」とは言えず、そっと門を見る。
                中見たい、かっこよさそうーーーー


                高見神社、ひねくれものはこうやって写真を撮るのじゃ。


                テンションが上がって、どんどん歩く。
                すると

                なにが?
                 
                思わず狭い坂を
                 
                上っちゃったよ、ワタシ!!
                 
                (困難といいつつ、この坂、軽自動車グングン通ってたよん)


                そして普通の民家の車庫に。
                見てわかります。なぜ看板。

                 
                さらに
                子どもさんは・・・いつも?

                たまになら、いいの?


                あー
                さすがだ、北九州。


                なんかニヒルなのに、なんかかわいい。

                今日もとっても楽しゅうございました・・・・フフフ

                DIY(21)〜古家の庭〜

                0
                  <宇美町・心晴>
                  この庭、以前は植物が適当に茂るだけで、人の通り道もありませんでした。

                   
                  入居者さんが庭を使うかどうかわからないけど、せめて使いやすいように高低差を減らして、通り道をつくり、靴が泥だらけにならないように板を敷いてみました。
                   
                  (途中の様子↓)

                  (通り道ができたところ↓)

                  (土を均した後、反対側から撮影↓)

                  池を壊して出た石も敷きこみ、池はコンクリートで固めたので、少しは草対策になったかも。



                  下屋の柱の差し替えも終わり、防腐剤入りペンキも塗りました。
                  トタンは以前からのもの、渋い風合いです。
                  あと10年もってくれたらいいな・・・
                  そう思ってペンキを塗りました。

                   この柱を立てたのはいつだったんでしょう。
                  前の所有者のおじいちゃんはどんな想いで作ったんでしょう。
                  おじいちゃん、池を潰してごめんね、目隠しの工夫もすごくいいと思うよ、でもワタシの庭もいいでしょう?
                  明るくて使いやすいでしょう?
                  入居者さんも喜んでくれるといいけど。


                  心晴のDIYもだんだんとゴールが近づいてきましたよ・・・

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