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- 2024.01.03 Wednesday
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先日、ネガティブになってる友人と話してて
あれやこれやダメだの、どうしようだの、鬱々と言うので
これは負けてはならないと、もっと深刻なことを延々と言ったら
反対に大丈夫かと心配されてしまった、最近の古家です。
ネガもポジも、どんだけ行けるかの勝負じゃないの?
あれ?
ワタシにとっては、ネガティブは妄想のエネルギー源、突き抜けたら娯楽の一種と思ってたのですが・・・一般的には違うの?
↑
(そんなん娯楽になるか!)
最近は、仕事で作業服を着て福岡市内をウロウロしております。
以前の職場では、掃除のおばちゃんっぽいブルーの上っ張りでした。
掃除のおばちゃんってのは、本当に目立たず、町に溶け込んでおりました。
今の作業服は工事業者っぽく、なぜか近所の人にちらちらと見られます。
「なんの工事?」と怪しまれるのでしょうか・・・
困りました。
おかげで町でいい古家やいい看板を見かけても、写真を撮ると目立ちそうで怖くてできません。
ブロックとかガラリとか、そんなん撮ってたら「変な業者がウロウロしてる」と通報されてしまいそう。
お巡りさんに職務質問なんかされたら、動揺して余計に怪しまれそうだし。
だから真面目に働いております。
(普段から大人しくて、なんも面白くない性格なので、360度つまらなくて疲れます)
子どもたちが成長するにつれ、進路のことを話したりすることが増えたので、自分自身の若い頃のことを思い返したりすることが多くなりました。
もっと頑張れば違う道もあったのかな、とか、
あの時違う選択をしたらここにはいなかったのかな、とか
そんなん思うのは若いうち。
どんな道が選べても、頑固なワタシはやっぱりここにいただろうな・・・と48歳になってみて思いました。
お母さんとしても
大家さんとしても
パートのおばちゃんとしても
全部、中途半端です。
しかも年取って、注意力も集中力もガタ落ち。
仕事ではつまらないミスが多く、注意されない日はありません。
次の契約更新ないかもね、アハハハ(遠い目、しかも涙目)
でも完全な人なんておらんし。(←ズルイ大人)
少しでも何かの役に立ったり
誰かと笑いあったり
仕事で褒めてもらったりしたら嬉しいけど
楽しいことばっかりじゃないもんなぁ。
それでもなんとか生きるのです。
妄想も現実もまとめて取っ組み合いましょう。
左か右か決めるのは自分。