募集チラシ

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    入居者募集のチラシを作ってみました。

    店舗部分と住居部分が分けられるので、二戸にしてそれぞれ募集をかけます。
    二つにしたので、一戸の家賃はさらに安くできました。

    でも安いだけで見られてしまうから、家賃はチラシには載せません。


    いろいろ文章を考えました。
    なんだか・・・しっくりきません。


    どんな人に入って欲しい、とか
    どんな風に住んで欲しい、とか
    大家としてはいろいろあるけど、それを書くと押しつけがましい。 

    古い家で改装自由にする以上、借り手は普通以上の負担があります。
    いくら家賃を安くしても、誰でも入ってくれる訳ではありません。

    入居者さんはいくら借りていても自分の持ち物でないことはわかっています。
    ちょっと手を加えるのも遠慮しがちです。

    だからむしろ、「こんなに古くてごめんね。入ってくれるだけで有り難いから、もう自由に使っていいよ」と伝える方が、一番ふさわしい人がきてくれる気がします。


    入居者さんが決まれば、主役はバトンタッチ。
    大家の出番は無くなります。
    (設備の故障やトラブルの時ぐらい)

    それでいいのです。

    ウロウロ覗いて口出しするつもりは全くありません。
    縁あって入居してくれた人を信じるだけです。


    ちなみに友人のジミチさんが考えた朝蔵のキャッチコピー案ムード

    ・古いけど古いだけです
    ・日常に波風を立ててみませんか?
    ・水たまりのある風景
    ・掃除から?いえいえリフォームから始める引っ越しを 
    ・あなたの「古い家好き」が本物か試してみませんか?
    ・住むには大らかな気持ちが必要です
    ・映画「鬼畜」の撮影に使われた部屋です
    ・以前は丹下段平さんがお住まいでした
    ・今なら座敷わらし4名とルームシェア可能です

    イヒヒヒヒヒ



    大家さんの矛盾

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      あんまり寒い日が続くので、朝蔵の掃除に行けません。

      だってストーブもないところで雑巾がけしたら、骨まで冷えきりそうです・・・

      無理無理

      根性無し大家でございます。





      お友達のアラタさんの雑誌(flat house style 2)に、ちょっとだけ古家の話を書かせてもらいました。
      こんなことするの生まれて初めてです。
      肩が凝りました。

      名前どうしようかと思って、テキトーにつけました。
      古家しょう子。

      アハハハハハハ


      雑誌が出来上がったので、いつもお世話になってる「家鴨軒」に持っていきました。
      ここに朝蔵の入居募集チラシ置かせてもらってるのです。
      (注意:家鴨軒は不動産屋でなく、大人のカフェです)

      「古家しょう子さん?」
      と聞かれた途端に、猛ダッシュで逃げたくなるほど恥ずかしくなりました。

      「違います、それは私じゃないです!」




      自分で宣伝して持って行ってるクセに、何いってんだか。

      反省しながらコーヒープリン食べてる自分って・・・・

      拭いても拭いても

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        朝蔵の掃除に行きました。

        とりあえず箒でゴミを掃き出します。

        雑巾でふいてもふいても真っ黒。

        そりゃ(水道使ってたのが平成15年までらしいので)7年間の空き家ですからダッシュ(走り出す様)

        二階に上がって鳩のおみやげも掃除。


        擦ったところだけ明るくなって、畳のまだら模様に・・・

        どうせ屋根工事始めたら、また汚れるのわかってるんですけど。


        掃除はまだまだ続きます。

        雨漏りの話

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          朝蔵はかなり雨漏りしてました。

          雨漏りするってこんなことです。




          これでは暮らせません。

          雨を防げぬ屋根じゃ意味がありません。
          屋根を直そうと業者さんに見てもらったら「今までで三本の指に入ります」と言われました。
          ・・・・・・なんの?


          しかし屋根工事は費用がかかります。
          借金は嫌いですが、もうお金が無くなってしまったので、銀行に相談に行きました。
          福岡県中小企業の融資制度を勧められました。

          大家業は5年目ですが、県の中小企業融資を使うのは初めてで、審査に一ヶ月位かかるので、結果がわかるまでは掃除か周りの草むしりでもすることにしました。

          雨が心配でしたが、とりあえずは雨漏り箇所にバケツを置いてしのぎます。

          大家さんの言い訳

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            外の掃除してたら指先がビリビリ。
            年に一度の掃除と思って頑張ろうとしますが、こんなに寒くちゃムリムリ(←根性無し)


            ブログを始めて、いろいろと書きたいこともあるのですが、なかなか機能やら設定やら頭に入らずにもたついております。

            大体あまり一般的でない物件を、口べたと人見知りな大家がなんとか多くの人に知って欲しいとすがるように始めたものです。
            コレを見て入居希望してくれないかなぁ〜と欲ばってみますが、ムリムリ。
            そんなに世の中甘くないサ

            たいていの人は「なんだ、このボロ家〜無理ぽ」
            なんつってもう訪れないのじゃないかな


            だったらやめたらって?

            最初に言い訳するタイプなのよ。
            ごめんね。


            朝蔵はまだまだ続きます。
            でもあんまり急いで書くとネタ尽きちゃうから、たまに大家の言い訳など。


            読んでくださった方、ありがとうございました。

            良いお年を!
             

            水が来ない(汗)

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              長く空き家だったため、水道も電気も止まっていました。
              これじゃ掃除もできません

              まず電気の手配をしました。
              もとは40アンペアでしたが、リフォームの間は10アンペアにしときます。
               
              取り付けにきたおじさんに室内にあったメーターのことを話すと、
              「これは九電のマークがついてないね、前の人が店舗のところの電気使用量がわかるように私設で子メーターをつけてたんだよ。多分間貸ししてたんじゃないの」
              と言われました。

              なるほど!


              次は水道。電話して水道の栓をあけてもらえば、立ち会わなくてもオッケーのはずが・・・
              水道課から「おたくの水道メーターがあるべきところに無いです」との電話がかかってきました。
               
              訳がわからず見に行きましたら、出入り口のところに奥の家(廃墟)のメーターはありますが、そのとなりにあるべき朝蔵のメーターは確かにありません。

              水道課のおじさんが二人やってきて、周辺を掘りはじめました。
              すると、土の中から栓が出てきました。

              全員ほっダッシュ(走り出す様)

              水道課のおじさんは「水道屋に言って、これにボックスをつけてもらって。そしたらまたメーターつけに来ちゃ〜。一応水が来とるか見とこう」
              そう言って栓をゆるめてみたら・・・

              「出らんぞ」

              ・・・・・なぜか緊迫するおじさん達。

              「水が来とらん。繋がってなかとや」
              「ちょっと○○呼べ」

              いくら長く空き家だったからって、水道はつながってたはずなのに???
              呆然と見守っておりました。

              呼ばれた人を含めて、おじさんが6人に増えました。
              周辺を掘り返すと、別の栓が出入り口近くの土の中から見つかりました。 

              どうやら数年前(空き家の頃)公共下水道工事があり、その時に栓が変わったのに住人が不在のため繋がないままだったようです。

              その栓から水が出るのを確認したおじさんたちはほっとした様子で
              「ここまで来とるけん、あとは水道屋に繋いでもらって。ボックスもつけといて」
              そう言って帰っていきました。 


              水道なんて当然繋がってるものだと思ってたのに、こんなこともあるんですね。
               
              (後日水道屋さんに頼んで無事開通したものの、その費用は自己負担ナリ〜)

              古家商の幸せ

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                交渉の結果、無事契約となりました。

                今回の物件は相続がらみで、売り主さんは早く処分したい一心だったようでした。

                引き渡しが終わると、売り主さんは本当にほっとした様子で
                「やっと終わりました。もう大変でした・・・」
                と笑顔。

                相続って大変のようですね。。。



                終わった後、物件に行きました。
                引き渡し後にはじめて鍵を開けて入る瞬間、”これからは自分がしっかりしなくちゃ”といつも思います。

                中の荷物は片づけられてガランとしてました。



                二階の窓を開けると、近くの森が見えます。
                穏やかに風が通っていきます。

                ああ・・・
                バカみたいでしょうけど、幸せです。
                古家バカなんです。

                それにここ、すごくいい小屋が付いてます



                この家、おもしろいことに店舗部分と住居部分がはっきり分かれています。
                トイレも二つ、風呂も二つ、玄関も二つ。
                以前は間貸ししてたらしいです。

                よく見ると電気メーターも二つ。(店舗部分の室内?にひとつ、外壁にひとつ)

                といっても、すぐ使えそうなのは店舗部分だけで、住居部分はかなり傷んでますが・・・


                さあ、どうしましょうか・・・

                朝蔵との出会い

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                   2010年の夏、とある古い家を見せてもらいました。

                  持ち主が亡くなって売りに出されたこの家、売り土地(更地渡し)でした。

                  中を見たいというと、不動産屋さんは「見ますか?前の住人が長く入院してたので、もうずいぶん空き家のままで、中はひどいかもしれませんよ・・・」

                  「いやあ、古い家には慣れてますよ」

                  入ってビックリ・・・



                  埃をかぶった生活品がかなり残されていました。


                  でも引き渡しまでには片づけてもらうよう交渉できるとのことでした。

                  水回りはリフォーム済みなのでよさそうです。

                  でもリフォームしてない部分には雨漏りがあり、ひどい部分は畳が黒く変色していました。

                  さらに鳩か何かが入り込み、二階には鳥の糞が点々と・・・



                  それが朝蔵との出会いでした。

                  はじめに

                  0
                    <はじめに>
                    このブログを読んで下さってありがとうございます。

                    私は、古い家をなんとか安く購入して、古い家が好きな人に安く貸そうとしている大家です。

                    広い世の中に、古い家を貸してる大家さん、古い家に暮らしてる人、
                    古い家が好きな人は案外いらっしゃるのですが、
                    古い家を古いから好きという人に貸そうとする大家は珍しいようです。

                    もちろん新築はいいです。
                    それを否定してる訳ではありません。
                    私も住宅ローンでハウスメーカーの家を建てました。
                    快適な住宅だなぁと思います。

                    でもある時古い家に関わって、長いこと人の生活に寄り添ってきた家のたたずまいが次第に好きになりました。
                    これは私らしさのもとにある、どうしようもないクセのようなものと結びついてるようです。

                    長く空き家だった家を掃除したり手を入れる時間、静かに再生していく家の呼吸のようなものを感じます。
                    それが好きでたまらないのです。

                    いろいろな出会いの中で、少数派なのは百も承知ですが、好きな道をぼちぼち歩いてみることにしました。

                    古い家を商う、古家商(ふるいえしょう)。

                    名に負けないよう、やってみようと思います。


                    2010年12月27日

                    作業場フォト

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                      ここはお気に入りの場所。

                      朝蔵と名付けた古い家の奥に、昔作業場として使っていた小屋があります。
                      (朝蔵の話はまた書きます、只今準備中です)

                      屋根は穴開いてるし、ガラス窓外れそうなんですけど、

                      ここがなんとも廃墟らしい味わいで・・・






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